「その時代にあったことをしなさい」
10年前、訪問介護でケアに入らさせて頂いてた元経営者の方がくれた言葉
私が今も、そしてこれからも大切にしていく言葉
⭐︎目次
①訪問介護
②中古介護用品リユース事業
③防災グッズ作成、販売
①訪問介護
立ち上げたのは10年前。訪問介護が足りてないということで始めた。おかげさまで立ち上げから半年で軌道に乗った。
10年前と今、事業の動きとしては全く同じ動きをしてたらいけない。
※「その時代にあったことをしなさい」
人手不足と嘆くなら、人を集める工夫に動く。
人が少なくても良い仕組みに変える。
IT化を進めより楽に働ける仕組みにする
制度に合わせて率先して改善する
主軸は「その時代」
②中古介護用品リユース事業
ものがあふれ、ものを大切にする、ものを減らすこの時代。
介護用品は、その流れに乗ることなく不要になった後のことなんて考えてなかった。（制度のしがらみもあるだろう）
※「その時代にあったことをしなさい」
ものを大切にする時代にあったことを福祉でも。
不要になった介護用品を必要な方へつなぐ。
処分が減り、ものが活きる。
③防災ホイッスル販売
数年前より毎年、日本のどこかで災害が起こるこの時代。
昨年秋に防災士さんのお話を聞いた。
防災を特別なものにせず、生活の一部に、私の心にスッと入ってきた。
それがヒントになり就労継続支援Ｂ型事業所にて
防災ホイッスル販売を昨年12月から販売開始した。
※「その時代にあったことをしなさい」
毎年のように災害が起こる事実に目を向ける。
その事実にどのように対策するか、なにが必要かを考えた結果、備えの一つ、「防災ホイッスル」の作成に至った。
①〜③、この全てが
「その時代にあったことをしなさい」
この言葉をくださった方の会社の社訓は、
「青春、日々新たなり」
感謝。
岡本和也
