「ヒントを拾う」
生活する中で
仕事に対するヒントがたくさん転がっている
それらをスルーせず
拾い
学び
活かす
①他から拾う
②拾う理由
③分析し活かす
①他から拾う
わたしの仕事の主軸は福祉
ですが福祉以外から学ぶこと仕事に活かせることがたくさんある
(例)飲食店
接客のとても良い人がいたら、その人の接遇を見て学ぶ
レジの仕組みを学ぶ
メニュー表のレイアウトを学ぶ
お店の仕組みを学ぶ
(例)コンビニ
トイレ掃除の管理体制
イベントごとのポップ
トイレについてる求人案内
商品のセレクト
(例)
相手先から届いた請求書のレイアウト
ライバル会社のホームページ
有名なYouTuberの構成、話し方
Instagramの投稿の仕方
あげるとキリがないくらい学びがある
②拾う理由
それらのお店で私(お客)が良いと思われたことは
顧客のニーズを満たすためにそのお店の人が、企業が考えて考えて考え抜いて出したサービスだということ
それらの工夫も実践と見直しを繰り返し
今の形を実践されている
他者が考え抜いて実践されているヒントを
拾わない理由はない
③分析し活かす
立ち寄ったお店(事業)で学んだこと、得たことを分析する
なぜそのお店がそうしてるのか
なぜそのお店が小さいスペースで効率的にできてるのか
なぜ大企業の事業がこれにこだわるのか
この仕組みはなんなのだろうか
分析することでそのヒントの目的を知る
目的を知るために分析する作業、
おもしろいよ
分析したらそれらを今の仕事に取り入れる
できればタイムリーに
なるべく早く
人間1日過ぎたら忘れる生き物だから
新鮮なうちに
刺激を受けてるそのタイミングに
実践し吸収する
何気ない買い物やランチ、カフェ、散歩…
たくさんのヒントを拾って、
自分のものにしていこう